阪神西岡は鼻骨折、胸部打撲、左肩脱臼 福留と激突して救急搬送

デイリースポーツ 3月30日(日)17時52分配信

 「巨人‐阪神」(30日、東京ド)

 阪神・西岡剛内野手が二回の二塁守備中に、大竹の放った飛球を追って右翼の福留孝介外野手と激突。西岡の体は宙に舞って後頭部から地面にたたきつけられた。

 約20分後に救急車がグラウンドまで乗り入れ、東京都内の病院へ搬送された。MRI検査などを受けた結果、「鼻骨骨折、胸部打撲、左肩鎖(けんさ)関節脱臼」と診断された。脱臼については軽いもので、打撲に近い症状だという。

 30日はそのまま病院で安静。今後については31日の様子を見て決める。

 福留も検査を受け「胸部打撲」と診断された。西岡に比べると症状は軽いものだという。

管理人コメント 衝撃的な頭の打ち方でしたのでとても心配していました。大怪我ではありますが今のところ選手生命は大丈夫そうなので少し安心しました。

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